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自然エネ活用
Design
夏編

太陽大地のエネルギーを使って、少ないエネルギーでありながら、程よい温かさ、爽やかさを感じることができる、楽しく、快適な空間をつくるためのデザインです。

  快適な空間をつくるためのデザイン
空間Design

健康

家族みんなが元気になれる…身体にやさしい温度環境

健康への影響を考えたら、住まいで一番大切なのが、実は「温熱環境」。リビングからバスルームまで、家の中の温度ストレスが少ない“温度のバリアフリー”のような空間で、心身ともにリラックスしましょう。暖冷房に頼りすぎない自然な快適空間で、健康的で省エネの暮らしが始まります。

  家族みんなが元気になれる…身体にやさしい温度環境

団欒

窓を開ければテラスと室内が一体にさわやかな風が家族をなごませ楽しいダイニングに。

家族みんなが集まる場所。みんなでおいしい食事を囲みながら、窓に映る季節の移り変わりを愉しむリラックスできる空間。笑顔があふれ、楽しく過ごせる場所にしましょう。

  窓を開ければテラスと室内が一体にさわやかな風が家族をなごませ楽しいダイニングに。

快適

爽やかな風が吹き抜け、明るく、開放的でくつろげる空間。

季節の移ろいと自然の息吹を快適な室内に居ながらにして実感できる家こそ、日本人の誰もが求めてきた「快適な生活空間」ではないでしょうか。ここには、家族だんらんのくつろぎの場があります。

  爽やかな風が吹き抜け、明るく、開放的でくつろげる空間。
機能Design

Design1.暑さ和らげる壁の中の気流

夏の強い陽射しで屋根・外壁面は50℃超まで上昇、火照った外壁内部の空気を動かして冷まします。

暑さ和らげる壁の中の気流  

扇風機の気流は体の放熱を促進します。
⇒家もおなじです。

暑さ和らげる壁の中の気流
  暑さ和らげる壁の中の気流

冬は床下通気口を
閉めて保温力を高めます。

 

Design2.木陰をつくるように熱を遮る

屋根を断熱

暑い屋根裏も、断熱性がある屋根にすることで楽しいロフトや収納空間等として使うことができます。

屋根裏の熱画像
↓青色部は冷房なしで約36℃

屋根・壁・基礎を断熱

屋根・壁・基礎を断熱

 

屋根裏の熱画像
↓赤色部は冷房なしで約44℃

天井・壁・床を断熱

天井・壁・床を断熱

Design3.足元は自然の涼しさ

基礎を断熱

夏には外の温度よりも低い床下のヒンヤリ感を、1階の足元で感じることができます。

 

自然エネ活用 Designの研究

(一般社団法人)自然エネ活用住宅普及協会は、大学の協力を得て、自然エネ活用住宅の検証、改良に取り組んでいます。その成果を全国の家造り会員に公開し、自然エネルギーを活用した住宅の普及に努めています。

夜風で家を冷ますDesign

省エネで睡眠環境にもよい住まいをつくるには、高断熱化(昼間の遮熱効果)+自然エネ活用(壁内通気による夜間の放熱効果)が効果的です。グラフは、断熱住宅で自然エネ活用ありの場合(緑)と、活用なし×断熱性2倍の場合(紫)とを、2階寝室温度で比較したものです。断熱性を高めるだけでは、夜の室温低下にはならないことがわかります。

地温の涼しさが感じられるDesign

1階室の暑さを和らげるには、基礎を断熱するだけの自然エネ活用(ヒンヤリとした地温を床下 コンクリートに蓄熱)が効果的です。グラフは、1階室の月平均温度を、地温を蓄熱している基礎断熱(オレンジ色)と蓄熱がない基礎断熱(水色)とを比較したものです。蓄熱している方が(オレンジ)温度が低いことがわかります。家を冷ますデザイン(緑色)とあわせるとより効果が期待できます。

【上記のグラフ注釈】
東京大学生産技術研究所 加藤研究室への委託研究
※温度変化の傾向を計算により確かめたものであり、気象や建物条件、住まい方により数値が変化しますので、計算結果は保証値ではありません。

(計算条件)
熱・気流解析プログラ「TRNFlow」
建物:IBEC標準住宅モデル
計算用気象データ:東京
壁体内通気:電動ファン仕様

不利な敷地条件に自然エネ活用Designを使う。

南側に建物が近接する敷地の場合

南側に建物が近接する敷地の場合

 

風通しが悪い敷地の場合

西日が強い敷地の場合

 

窓を開けておくのが怖い場合


2020年新築住宅の標準的なDesign

もっとも大きな自然エネルギー=太陽光。
家庭のエネルギー消費を太陽光発電でカバーする暮らしは、すでに始まっています。

2020年新築住宅の標準的なDesign

2020年新築住宅の標準的なDesign