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住まいの情報 家づくりナビ

土地をお探しの方に

家を建てるのに必ず必要なのが、土地。しかし、土地さえあれば家は建つ。とお考えの方は要注意です。どこへ行くにも交通の便が良かったり、親から譲り受けた場所であったとしても、実際に家を建てられる場所がどうか、建て直すことのできる場所かどうかをしっかり調べなくてはなりません。

 

その土地、家を建てられる土地ですか?

建てたいと思ったその土地は、「宅地」になっていますか?「市街地調整区」や「農地」「工業専用地域内」では家を建てることができない場合があります。 敷地が2m以上、道路に接していますか?そうでないとその土地に家を建てることはできません。南面にある道路が4m道路かどうか。4m未満だとセットバックといって、私有地の2m分が道路にされてしまいます。上下水道、ガス、電気は通っていますか? 水道はあっても水道管が13mmタイプ(通常は20mm)という例もあります。水道管は公道を通っていますか?地積測量図で実測面積を確認し、四隅に境界杭があるかを現地で確認しておくことも必要です。

家を建てられる土地

チェックしなければならないことはまだまだたくさんあります。

日当たりはよいかどうか。水はけはどうか。子供たちの学校や病院、商店、銀行、ポスト、交通、道路といった生活環境の確認をしなくてはなりません。一見、昼はのどかな公園が、夜になると暴走族のたまり場と化す、そんなこともあります。晴れた日の昼間だけでなく、悪天候の日や夜の様子も確認しておきましょう。

また、購入しようとしている土地の名義は誰になっているか、法務局登記所で名義と抵当権の設定を確認しておきましょう。

チェックしなければならないことはまだまだたくさんあります。

その土地、地盤は安全ですか?


軟弱地盤とは地耐力2トン未満の土地をいいます。地耐力とは1平方メートル当たりにどれだけの荷重をかけても沈まないかの目安です。昔、遠浅の海や干潟であった場所や水田を盛り土造成し、宅地として活用している場所、既存の建物を撤去後に埋め戻し整地したような土地では、軟弱地盤である可能性があります。

軟弱地盤は水分が多く、地層がふかふかしているような状態で、上に建物がのると水分が抜けて沈んだり、下の固い地盤が坂のように傾斜していてその上に軟弱地盤が乗っているような状態の地層では地滑りの恐れがあります。また砂地盤で水分を多く含んでいる状態では地震時液状化が発生する危険があります。

軟弱地盤では、家が傾き、さまざまな障害が発生します。排水の滞り、基礎の亀裂、建具の開閉困難、窓まわりに隙間ができて、雨が吹き込む。気密性が損なわれ、冷暖房が効かなくなる。土地を選ぶときは土地の前歴を確認しておきましょう。地盤調査は費用そのものは5~6万円から。地盤が沈下して建物の補修が必要になったとき費用が出る保証付き地盤調査もあります。

その土地、地盤は安全ですか?

その土地、地盤は安全ですか?

建築条件付きの土地とは、土地を購入し、そこに家を建てる場合、あらかじめ建築業者が指定されている土地です。建築条件付の土地では、施工計画のスケジュールも指定されます。自分のペースで家づくりができないので、信頼できる工務店かどうか十分吟味する必要があります。